【経営】ちゃんと患者さんの体温測ってる?

かべやです!

もしあなたが治療院、サロンの経営者なら、患者さんの体温は測った方がいいです。


理由は、

①治療計画をたてる材料になる


戻りが強いかどうかの判断材料のひとつになります。
体温が低ければやっぱり治りにくいです。
治療頻度をあげたり、生活指導を工夫する必要があります。

②身体の不調の原因かもしれない


ダイエットしたい患者さん、免疫系の疾患を抱える患者さん、自律神経系の悩みを抱える患者さん、むくみや冷えの訴えがある患者さん、痛みの場所がコロコロ変わったりする患者さん、、、
体温が原因かもしれません。

③ちゃんと通ってると上がることがある

これは実はよくあるんです。
施術をして、歪みがとれたりすると血流がよくなります。
血液が巡れば、体温はあがります。
初診時よりも体温があがった、というのはよくある話なのです。
「先生の所に通うようになってから体温があがった」
となれば感謝され、価値があがります。
体温があがればあらゆる体調がよくなるばかりか、患者さんは心無しか明るくなります。
がんばって通ったおかげだと証明したいなら測ってないと無理です。

④問診、検査、カウンセリングでほぼ決まる

最初に、どこまでみれるか、どこまで聞けるかが大事です。
材料がたくさんないと治療が難しいのもありますが、
通うかどうかは問診、検査、カウンセリングが大事なんです。
たかが体温、されど体温。
「姿勢とかはイメージしてたけど、ここは体温まで測るんだ、レントゲンは無くても色々調べてくれるんだな」
となります。
体温まではやってるところは少ないですから。


と、経営するにあたって体温は大事なんです。

たった15秒で体温なんて出るので、測らない手はありませんよね!

あなたの所に通っている、なかなか良くならない患者さん、1度体温を測ってみたらどうですか?


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